2009年05月17日

ドレスは!?

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さて、ひととおり書類の準備が出来たら、後はいよいよ結婚する施設等の準備。

私達は市役所婚なので、教会でやる程派手ではないし、披露宴などたいそうなものもしません。市役所で入籍した後に親族や友人達と揃って夕食、っていう感じです。

市役所はすでに予約。レストランは相方とママさんが既に決めていたところがあるので、そこを予約してもらいました。


さて、施設が決まれば、後は、ドレス。コレが問題。
もともと結婚式やウェディングドレスに興味のない私にはドレスを選ぶのが本当に面倒くさい。

でも実際、女ですし、ドレスを見に行ったらワクワクドキドキするだろうな〜、って思ってたけど、、なんかねぇ。ピンと来るものがない。

ウェディングドレスが全部ショートケーキにしか見えないのね。あのフワフワ感が。どーも自分が着たところを想像すると、はるな愛がピンクのフワ〜っとしたワンピを着てる様子が思い出されて、なんかね・・・
(あ、はるな愛さんは大好きですが。)

そんな話をだいぶ前に相方と姑と話していたら、なんと彼女が色々とドレスを探してくれていた!


そして教えてくれたウェディングドレスのサイトがこちら。
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↑ママさんのお勧めドレス。

素敵なウェディングドレスのサイトですが、どーも、彼女とドレスの趣味が一致しない。

しかも、スペインでは結婚式前に花婿が花嫁のドレスを見ることはご法度とされていて、相方はもちろんこのトークに参加できません。(日本もそうなの?)

私はウェディングドレスよりも、フラメンコのドレスの方が何百倍も魅力的に見えるのですが・・・

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こんなのとか。

白だし、むしろコレ着て入籍したいんだけど、ママさんにNG出されました・・・

というわけで、これからドレス選びでなんだかひと悶着ありそうな予感です・・・


ちなみに、先日、ネット検索していて唯一ウェディングドレスで気に入った一点を自分の母に見せたところ

「パジャマみたい」って言われました・・・

みんな、ドレスってどーやって選んでるのでしょうか?

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2009年03月06日

姑はスペイン人(2)

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だいぶ、更新が遅れつつありますね・・・
日本にいるとスペインの話題ってあんまりないんだよね・・・

なので、思い出した姑はスペイン人、第2弾。

スペインって、El dia del santo(サントの日)って言って自分の名前の付いた日があるのね(例えば聖マリアの日みたいな)。日本では暦に大安、友引、とかついてるのが、向こうでは365日誰かの名前が付いてるのだ。

で、そのサントの日は、人によっては家族や友人同士でプレゼントをあげたりあげなかったり。誕生日よりは軽い感じのちょっとしたお祝いみたいな感じです。

だから、ラテン語源の名前がついてる人はかなりの確立でサントの日っていうのがあるの。


で、相方のサントの日。確か週末だったと記憶しております。

私はそんな存在すら知らなかったんだけど、気づいたら皆が「今日はサルバのサントの日だねぇ〜」なんて話してた。

そして、ママが私を自分の部屋に呼んだ。しかもかなりこっそり。

何かなぁ〜ってついていくと、嬉しそうに「ジャ〜ン!!見てみて♪」ってプレゼントを見せてくれた。

どうやらこっそり相方にプレゼントを用意したみたい。


で、箱の中に入っていたモノは・・・


木彫りのカモの小物入れ。
カモの首がクルっと後ろを振り返ってます。
(一瞬、Sex and the Cityのシャーロットとトレイの新居の姑がプレゼントしたカモを思い出したよ。誰か分かる?)


えーーーっと、、コレを相方に!?
どう反応すれば良い???早く、反応しなきゃ!!
あまりに嬉しそうに見せてくれてるから、私も笑顔で返さないと!!

↑この間、0.何秒。

すぐに笑顔で「まぁ〜!可愛い♪」って喜んでみた。
ハイ、偽善者です。偽りです。だって、これ以外にどんな返事が出来ようか。


すると「でしょ?今日はsu santo(彼のサント)だから、朝、Artesano(手作り工芸)の市場で買ったのよ〜♪Te gusta?(気に入った?)って。


彼のサント!?ってことは、このカモはやっぱり相方へのプレゼントっ!?

なぜ、カモ!?もういい歳してる息子に、ナゼにカモを贈るのか??
聞きたい。でも聞けない・・・


そして、「内緒よ♪」なんて言われながらラッピングを手伝うことに・・・

その間、顔は笑っていても目は笑っていなかったと思う。頭の中ではナゼ?どうして?がクルクルしてました。

で、ラッピング完了。

「じゃ、プレゼント一緒に渡しに行くわよ〜♪」なんて大張り切りで階段を下りて、相方のいるサロンへ。

心の中では、しつこいようだけど、なんでカモなんだろう。よりにもよってなんでカモを選んだんだろう?って。。

で、私たちに気づいた相方。


・・・を通り過ぎて、ママは外へ。


へっ??これ相方にあげないの!?

全くママの行動が読めない。


とりあえずママに着いて行った先は、一軒お隣の相方のtia(叔母)の家。

ピンポ〜ン♪


出てきた、相方の叔母。

ママは叔母に「サントおめでとう〜♪」なんて言って彼女にキスしてる。
彼女もまた嬉しそうにプレゼントを受け取り、二人でキスの嵐。私もどさくさに紛れて、キスをされるもまだ状況が読めてない。

ママが「今日は叔母のサントの日だからね〜♪」なんて言ってる。

え??今日は相方のサントの日じゃないのか??


なんと、そこで始めて知った叔母の名前。
相方はSalvador。叔母はSalvadora。なんと相方と同じ名前だったんですねー。

スペインでは「−a」で終わる名前はだいたい女性名。「−a」以外で終わるのが男性名ね。

例えば、アントニオ(Antonio)。男性の名前と思われがちですが「−a」で終わってアントニア(Antonia)ちゃん、なんて人もいます。その他、ガブリエル(Gabriel)にガブリエラ(Gabriela)、ダニエル(Daniel)にダニエラ(Daniela)など等。

なんてヤヤコシイ、スペイン名。そしてなんて早とちりな私・・・
Su santo(彼のサント)って言ってた時も、ママの言う「Su=彼の/彼女の」は、「彼女の」の方だったんですね。


こうして、カモは無事(?)相方のもとに行かずに済んだのでした。

めでたし、めでたし〜。

あー、tia(叔母)だったら、あのカモ可愛いよ。ウッディなリビングにピッタリだったもん。

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2009年02月22日

姑はスペイン人(1)

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こんなタイトルつけましたが、別に結婚してません。
相方の母親の話や、スペインの一般的な姑の話を書いてみようかと。

スペインの姑事情。

これ、実際経験してみると日本並みにすごいです。イヤ、日本以上にスゴイ!?


2週間後くらいに相方の従姉妹の結婚式を控えたある日のこと。

私たちは何を着ていくか相談してたのね。

で、驚くことに、相方の持ってる一張羅のシャツは変なピンクかワインレッドのシャツのみ。挙句、素材はテローン、ツルーンってした感じのヤツ。まるでホストか!?みたいな。

「これはないだろーーっ!!」って相方にダメ出ししてたら、姑登場。

「Tor、そんなことないわよっ!私のサルバはね、こういう色が似合うんだからっ!」って。

ん?私のサルバって何だ!?

それでも私が「いや、でもその色は派手すぎますよ・・・」って言ってたら、相方もママも、それなら他のシャツを買いに行こうか。ってことになった。ありがたや、ありがたや〜。


で、翌朝。

相方は仕事へ。

その後、どういうわけか、ママに「Tor、行くわよっ!」と声をかけられ、どこに行くのかと思いきや、二人でショッピングへ。

しかも連れて行かれた先は、日本で言うなら商店街の中にあるような、老舗の洋服屋さんみたいな、個人的には全く好みではないお店。Sevillaでは見たことないようなお店がElcheにはたくさんあります。
(Elcheにも、もちろんZaraやH&Mもありますが、ママはアンチZara&H&M派。)

で、そんな全く興味もないお店の中から、相方のシャツを選べと言う。

1件目。気に入ったものナシ。

仕方ないので、2件目に移動。
2件目も、1件目と似たり寄ったりのお店。

2件目。気に入ったもの、当然ナシ。

3件目、4件目。同上。


ママは派手系、私は地味系を選ぶので、お互いに合意に至るシャツがない。しかも選べと言っておきながら、口を出す。

「Torはホントに地味ねぇ。」なんて言われながらも、次へ。

いい加減、ママの選ぶシャツにNoばかり言ってられない&終いには相方のシャツなんてもうどうでも良いよ・・・って気分になった最後の1件目。

ママが奇跡的に控えめなシャツを選んだ!

個人的にはそれも全然好きじゃなかったけどもうそれでイイヤっていう気持ちで、それを購入。
(今思えば、ママも少々妥協してたのだろうか・・・?)

でも結局、帰宅後の相方も、ありがたいことに、そのシャツを気に入らなかったようで、仲良く二人で即返品。


その後、たった1度の結婚式の為に改めてシャツを買うのも面倒くさくなり、もうホスト系ピンクでもワインレッドでも、着ちゃえば良いジャン?ってことで、相方は結婚式にホスト系ピンクのシャツを着て一件落着。

まぁ、向こうの人は顔が濃いからね。良いんじゃないの?ホスト系ピンクでも。

初めっから、ホスト系ピンクにしとけば、あんな辛いショッピングに行かなくても良かったんだけどさ・・・なんせ、あんな色のシャツは初めて見たからさ・・・


そしてこの事件以降、相方の服をママが買いに行くことはなくなりましたとさ。

めでたし。めでたし。


いや〜、だってさ、スペインのお母さん世代って大阪のオバちゃんみたいな派手な色が好きなワケ。

それがダメって言ってるんじゃなくて、私にはまだ早いかな・・・ってそういうことです。

しかも、こういうことね、相方の母親だけかと思ったら、スペ人ママはまだまだツワモノ揃いです。
ちょっとずつ、このカテゴリ追加していく予定です。

日本もスペインもイタリアもフランスも。姑と嫁の問題は世界共通。

ちなみに、こちら。
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そう、アマリリス。

スペインでは、この花を別名"la suegra y la nuera(姑と嫁)"と言います。お互いそっぽ向き合って咲くからね。それくらい嫁と姑は仲が悪いって、皮肉ったスペインならではの名前ね。

また、こちらのサボテン。
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別名"Silla de la suegra(姑の椅子)"。座るとトゲが刺さるから。だって。嫁目線ですな。

あ、こんな記事書いちゃってますが、別に相方の母親と仲が悪いわけではありませんよー。

そして相方が、今回の記事の日本語が分からないことを祈るばかりです。

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