
週末、学校のエクスカーション(遠足?)で、LEON(レオン)とAstorga(アストルガ)に行ってきました!
レオンはサラマンカからバスで片道3時間。
サラマンカ出発7:30AM。こっちは日の出が8:00ぐらいなので、まだ真っ暗。しかも寒いっ!
サラマンカから果てしなく広がる大地を抜けること約1時間半。最初の目的地アストルガに到着。アストルガはとっても小さな街ですが、教会や大聖堂など見所満載!しかもチョコレートミュージアムなんてのもあって、皆大はしゃぎ!
アストルガで私が一番気に入ったのがPlaza de GAUDI Museo de los Caminos(上写真)。
1886年、アストルガの司教であったJuan Bautista Grauは同郷であるアントニオ・ガウディの作品に惚れ込み、彼にこの建設の指揮を依頼したそうです。(現在の私のスペ語力の訳なので、全く違ってるかもしれません。誰か詳しく知ってる人がいたら教えてください!!)
外から見るとまるで眠れる森の美女のお城の様じゃないですか!?
中も広すぎて見るのに一苦労でした。螺旋階段だし、何フロア(?)にもなってるし、ここを出た後はヘトヘトでした。
そして次の目的地レオンへ。
レオンの印象はサラマンカより小さく、でも洗練された街だなぁ。と。
そしてレオンでは土曜日ということもあり、レオンのシンボルでもあるLa Catedralで結婚式が行われていました!

花嫁guapaすぎるので、日本にも彼女の幸せを勝手にわけちゃいます。周りの人たちも彼女達の後ついて、写真撮りまくってました。
そして彼女に続き大聖堂の中へ入ると(いいのかっ?)、パイプオルガンの音色が響き渡ってました。
私と友達は「いつかこんな日が来ると良いね!」なんて妄想しながら集合時間ギリギリまでボーーーッっと見入ってました。
そんなこんなで、益々スペインが大好きになった週末でした。

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