2009年07月01日

Vicky Cristina Barcelona

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日本では只今公開中、スペインでは今更?の映画の話題。
(カテゴリーがスペインCINEMAだけど、これウッディ・アレンの映画だからスペイン映画じゃないよね)

私は向こうに居るときに観たので、すっかり忘れていたら、先日たまたま会社の近くでパンフレット発見!!

それでも恋するバルセロナ!?

なんじゃそりゃ?なんか違う。
ちなみに原題はVicky Cristina Barcelona。そのまま原題じゃダメだったの?

まぁ、タイトルはどうあれ、コレ結構お勧めです。私は俳優陣が好きだし、バルセロナ舞台だし、かなり気に入りました。女性にはお勧め。
結婚を控えた男性は観ない方がいいかも・・・。

ストーリーは、アメリカからバルセロナに旅行に来たビッキーとクリスティーナが(どっちがスカーレット・ヨハンソンの役か覚えてないけど)、ハビエル・バルデム扮するスペイン人のチョイ悪オヤジの画家と旅行先でプチ恋愛しちゃうの。

で、そのチョイ悪オヤジの別れた妻がペネロペちゃん。ちょっとイってる役なんだけど。

そんな元妻と三角関係、四角関係になっていき・・・ってな具合にね。

いや〜、でもペネロペはやっぱり可愛いね〜。(でもペネロペって私の周りのスペイン人には評判良くない。)
スカーレット・ヨハンソンのエロスも負けてないけどね。

バルセロナの町並みもた〜っぷり出てくるし、なんかスペインのダラ〜っとした感じとか、恋愛観とか「あ〜、スペインってこんな感じかも」って何も考えずにスペインを楽しめること間違いなし。

でも・・・個人的にハビエル・バルデムは尊厳死をテーマにした映画Mar adentroのイメージがあるからすんごいオジサンにしか見えなくて、なんでこんなに若い子が夢中になれるんだ?ってどこかヒイてしまった。あ、容姿じゃないのか。才能に惹かれるのか。


これ、オリジナルは英語で公開されてるって聞いたけど、、

私はスペインで観たので全部スペイン語吹き替えだったの。で、ペネロペとハビエルの会話で、スカーレット・ヨハンソンを馬鹿にする時に英語→スペイン語になるシーンがあるのね。でもオリジナルの英語もスペイン語に吹きかえられてるから「なんのこっちゃ?」ってね。

スペインでも早くオリジナル+字幕で上映される日が来るのを待つばかりです。

梅雨のこの時期、スペインを感じに映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

おすすめ度:★★★★☆

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2006年08月21日

The Last Post

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スペイン出発まであと20日。

今日は大好きなGael Garcia Bernalネタで。

ネットを彷徨っていて発見しました!
英語の短編(16分くらい)フィルムですが、ガエル様が出演してます。

内容は「そして、ひと粒のひかり」くらいに重いです。見た後暗くなります。。

でもガエル様はスペイン語話してますよ〜♪
アルゼンチン訛り役?一瞬何語を話してるのかと思ってしまった・・・

http://www.channel4.com/film/reviews/film.jsp?id=135563

留学準備中のちょっとした息抜きでした。

Que pases un buen dia!

なんだかFIBAバスケットボール世界選手権でスペインが順調に勝ち進んでるらしいんですけど、我が家はスカパーに加入してないので見れません・・・なんで民放でやらんのよ!!せめてBSでやってくれ〜!!

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2006年08月15日

そして、ひと粒のひかり

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スペイン出発まであと26日。

先日、DVDで「そして、ひと粒のひかり」を見ました。
舞台は南米コロンビア。なのでもちろんスペイン語♪

主人公はコロンビアの田舎町に住む17歳の少女マリア。
働いているバラ農園を職場のトラブルから辞めることになり、さらにはボーイフレンドの子を妊娠。一家の家計は彼女が支えているため、仕事を探さなくてはいけない。そして選んだ仕事が麻薬の運び屋。

って感じのあらすじなんですが・・・

麻薬を運ぶシーンが、なんとも言えない。
手術用手袋の指の部分を切り、その中に麻薬詰め、カイコの繭くらいの丸い粒に形を整える。それをドロドロしたスープと一緒に飲み込む。麻薬は胃に入れて運ぶらしい。その数約60粒。

必死に運んだ先では、いかにも悪そうなお兄ちゃん達にホテルに連れて行かれ、飲みこんだ全ての粒を出すまで監視される。早く出すために下剤まで渡される・・・ うぅっ・・・

コレ、実話を基にしたストーリーらしいです。
ここまでして生活費を稼がなければならないなんて、なんだかやるせなくなりました。

私がスペインに留学出来るのも、日本が平和なお陰だし、自分のやりたいことが出来る国に生まれて、あたりまえだと感じていたことが実はとってもありがたいことなんだな。って思いました。
(「世界がもしも100人の村だったら」って番組見てもこう思うんだけど)

同じスペイン語圏でもスペインを舞台にした映画とはまたちょっと違いました。テーマが重い?かなぁ。

それでもこの少女マリアは子供の為にも、頑張って前向きに生きていこうとするんですよ。それが「ひと粒のひかり」なのでしょうね。

テーマはちょっと重くて凹むけど、スペイン語の勉強にもなるしお勧めです。

おすすめ度:★★★★☆

*ちなみに、南米のスペイン語とスペインのスペイン語の発音の違いがあまりわかりません。NHKラジオ講座のやつは、みんなちょっとづつ違うな〜、って感じる程度です。南米のスペ語の方がちょっとスウィートじゃないですかね?語尾がちょい伸びる・・みたいな。まだまだ勉強が必要です。

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2006年03月30日

アナとオットー(Los amantes del Circulo Polar)

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昨夜は、世界ビックリ仰天ニュースのジョンベネちゃん事件の真相特集だったんだけど、
とりあえず今日中にレンタル返さないといけないから、「アナとオットー」見たよ。

幼い頃、偶然にも互いに魅かれ初めたANAとOTTO。
OTTOの父とANAの母が再婚したのを境に二人は兄弟に。
それから親たちに秘密のまま関係が始まるんだけど・・・

秘めた甘美な恋を育んでるまでは良かった。
大人になったANAとOTTOが北極圏を目指したのも良かった。
二人の名前が逆さからも読めるって偶然も、ヨシ。

けど、ここまで盛り上げといて、最後がなぁ〜・・・って感じ。
オイオイ、なんで、そんな終わり方?って感じです。
それも運命?ってことでアリなの?

ナイワ・イムリとフェレ・マルティネスが好きだから借りたんだけど、
途中からOTTO役のフェレさん、アンガールズの山根に見えちゃった。
全然似てないのに。髪形かな、うん。髪型だな、あれは。

おすすめ度:★★★☆☆
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2006年03月20日

カルメン(Carmen)


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舞台、オペラ、フラメンコ等でも有名な"カルメン"の映画版。
スケートの真央ちゃんも確か「カルメン」で踊ってましたよね?

自由奔放な美貌のジプシー女カルメンと、彼女の虜になった、まじめな軍曹の美青年ホセとの悲しく情熱的なラブストーリー。

パス・ベガが演じるカルメンが、エキゾチックかつ妖しい美しさを放っていてハマリ役です。
途中でサルマ・ハエックにも見えたのだけど・・まぁ、どちらもラテン美人だからね。
彼女の映画を何本か見たけど、やっぱり私はカルメンが一番好きかなぁ。

なぜカルメンが一番かって、美青年ホセを演じるレオナルド・スパラグリアがイケメンだからかしら・・・(ラテン系イケメンにとっても弱い私。)
映像の中で互いの「美」が互いを引き立てあっていた印象すら受けます。

この映画を見たスペイン語の先生が、映画の中で女郎屋のおばさんが「彼女(カルメン)は処女を3回も売った女だよ」って言っているところを、日本語字幕では「お前には手に負えない女だよ」って訳されていた、って教えてくれました。
そのまま翻訳したらNGになったのでしょうか・・・

スペイン語には面白くも下品な言葉(英語で言うFワード?)が数多く存在するので、日本語では翻訳が追いつかないんじゃないかなぁ。
やっぱり早くスペイン語で映画を見れるようになりたいな。

おすすめ度:★★★★★
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