
先週から始まった毎年恒例のELCHEタパスコンクール。
今年で5年目??私は今年が3回目。
参加BARは1〜2品、コンクール用にタパスを作り、期間中のみ一皿
1.5ユーロ(約200円)で販売。
それを食べたお客さんがWEB投票し、ELCHEのタパスNo.1を決めるという、食いしん坊のスペインならではの企画。
早速、ご近所のyummyさん夫婦と一緒にタパスを食べに行ってきました!
タパスコンクールの時期が来ると、今年ももう少しで終わりかぁ、、なんて思うんだよね。
で、1件目。

こちらは
ズッキーニの肉詰めとヤギのチーズのオーブン焼き。(多分、そんな感じ)。
クセのあるチーズがズッキーニの肉詰めにピッタリ。お家で真似出来るかな?
ココではもう一品頼んだんだけど、、そっちは微妙な一品でした。
それで1.5ユーロはどうなの?っていう。
で、2件目。
Bodegon AlejandroここはELCHEにこんなところがあったの?っていうくらいちょっぴりオシャレな感じのBAR。
1品目。
サバのパニーニ。
独特のサバの臭さもなく、まぁ、可もなく不可もない、パニーニってところでポイント
UP出来る1品。
2品目は
Patatas bravasのピンチョ。
patatas bravasは、揚げたポテトに、ピリ辛のソースがかかってるスペインの代表的なタパスです。
こちらはソースが好みの味だったので、◎。
サバのパニーニよりも美味しく頂きました。
そして食べながら次の行き先を決める相方達。ちなみに、この時点で既にみんな4品食してます。

このタパスコンクール用に、各店のタパスの写真とMAPがついたパンフレットがあるんだよ。
そして、最後に辿り着いた3件目。
こちらで頂いたのは
チキンのハニーマスタードソースのタパス。
下はパンね。
コレがこの日の5品目のタパス。
さすがの食いしん坊な私でも、この5品目でかなりお腹いっぱいに。
それでも、頼んでしまったこちらのお店の2品目。
チョリソのタパス。
こちらもパンがかなりボリュームありで、6品目にコレは厳しかった・・・
それでもココのタパスはコストパフォーマンス的には
◎じゃないかしら?
タパスの出来なら、1件目のズッキーニがお勧めかな?
ELCHEにはサラマンカ時代に楽しんだようなタパス文化がないので、このタパスコンクールはかなり嬉しいイベントです。
この文化をELCHEでも根付かせればいいのにな、って思うのは私だけじゃないハズ。。
ちなみにこのタパスコンクール、11月下旬まで続くので、この時期ELCHEにお越しの際は、タパスコンクール出展のBARを見つけてみてね☆
posted by tortilla.de.patatas at 00:00|
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スペイングルメ
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