
この週末、相方の妹の子供、甥っ子の洗礼式がありました。
スペインではほとんどがカトリックなので、子供が生まれれば3〜5ヶ月目くらいで幼児洗礼式というものが行われます。
子供がカトリックの信仰を受けるというための儀式のようです。
この日は37度の真夏日!!
そんな常夏の中、お昼の1時から始まりました。
妹たち夫婦が結婚式を挙げた同じ教会にて、司祭さまのお話を聞き、

(ごく内輪だけの洗礼式なので、かなり少人数。)
お話が終わると、いよいよ聖水を額にかけます。

って、普通は多分仰向けに赤ちゃん抱いて、司祭さまが手で水をかける、、ってイメージだと思うんだけど、
どういうわけか甥っ子はうつ伏せのまま思いっきり水かけられてた。。。
それでも全然泣かず。一同ひと安心。
これにて甥っ子は神のご加護を受けられることになりました。

いつまでも甥っ子が元気で幸せでありますように。
・・・で、この後は食事会場に移りスペイン人お馴染みの大宴会が始まります。
この日、私たち夫婦が帰宅したのは夜の12時・・・・
もちろん、Babyもその時間まで大人に付き合わされるのでした。
こんな小さいころからスペイン人の祭り好きの血は鍛えられるようです。